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  • 小野不由美: 十二国記
  • 福井晴敏: 機動戦士ガンダムUC
  • 有川浩: 図書館戦争
  • 下口智裕・清水栄一: 鉄のラインバレル
  • 永野護: ファイブスター物語
  • 高田裕三: 3×3EYES
  • 水野良: ロードス島戦記
  • ツジトモ: GIANT KILLING
  • 田中芳樹: 銀河英雄伝説
  • 田中芳樹: 風よ、万里を翔けよ
  • 田中芳樹: 薬師寺涼子の怪奇事件簿
  • 川原礫: ソードアート・オンライン
  • 安彦良和: 機動戦士ガンダム THE ORIGIN

映画・テレビ

2022年8月 7日 (日)

ケーンの映画感想文「ムーンフォール」

 どうも、ケーンです。

 突然ですが、私はSFが好きです。これは間違いなく亡父の影響で、父もSFが大好きでした。

 そんな父に連れられて生まれて初めて観た映画が、「2001年宇宙の旅」(1968年、スタンリー・キューブリック監督)でした。たぶんまだ小学校の低学年の頃。映画好きな方はご存じとは思いますが、あの映画は大人が観ても難しい内容です。それがガキんちょの私に理解できるはずもなく、ただその映像に圧倒されて、

「光が…光が広がっていく…」

などと精神崩壊寸前のカミーユみたいな台詞を呟いたとか呟かなかったとか。

 そこで目覚めたわけではないでしょうが、その後も私は父と一緒になってカール・セーガン博士の番組とか、矢追純一のUFO特集とかを食い入るように見るようになりました。映画だと、「スター・ウォーズ」とか「スタートレック」をTVでやっていたら必ず見ていました。特に「スター・ウォーズ ジェダイの復讐」(※サブタイトルは当時)はお気に入りで、ビデオに録画して何度も見返したものです。

 そうして私は、宇宙大好き!! UFO大好き!! ついでに怪奇現象も大好き!! な「月刊ムー」(買ったことないけどw)な大人になったのでした。

 晩年、父と一緒に観に行った映画があります。それが、

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「インデペンデンス・デイ」(1996年、ローランド・エメリッヒ監督)。

 これはCMを見て大興奮しました。まだCG全盛期ではない時代、雲を突き破って出現する巨大UFOの迫力とインパクトといったらもう、鳥肌ものでした。公開初日に父と観に行って、大満足でした。

 これね、後から冷静になってみると、ザ・ハリウッド映画なんですよ。地球を襲ってきた巨大UFOに対して、人類は「アメリカがリーダーシップをとって」反撃を開始する。敵の秘密を暴き出し、攻略法を見つけるのもアメリカです。挙句の果てに、元空軍パイロットという異色の経歴を持つ大統領が自ら戦闘機に乗って戦場の指揮を取る。アメリカの国威発揚映画だと言っても過言じゃない。

 でも、それを差し引いても面白い映画でした。

 そのローランド・エメリッヒ監督の最新作が「ムーンフォール」(2022年)。

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 これは劇場公開作品ではなく、Amazon Primeの独占配信です。

 もうタイトルからしてネタバレしてるんですが、「月が落ちてくる」映画です。

 タイトルとCMを見て、「ああ、『アルマゲドン』(1998年、マイケル・ベイ監督)みたいなディザスター映画か」と思いました。あれは小惑星でしたが、今度は月。「アルマゲドン」では核爆弾で小惑星を破壊しましたが、月となると規模が違います。世界中の核ミサイルを全弾ぶちこむのかなぁ、なんて想像したりしていました。

 正直、ローランド・エメリッヒ監督にはちょっと失望していたんですよ。あの傑作「インデペンデンス・デイ」の続編「インデペンデンス・デイ リサージェンス」(2016年)が超つまらなかったので。私、劇場ではよっぽど疲れてない限り寝たりしないのですが、これは寝ました。1回目は何かの間違いだと思って2回目観たんですが、やっぱり寝た。あれはもうはっきり言って駄作です。

 なので「ムーンフォール」も大して期待せず、まあアマプラ入ってるし、暇つぶしくらいな感覚で観たんですが…。

 

 エメリッヒ監督、やればできるじゃないですか!!

 

 面白かったです。「月が落ちてくる」版の「アルマゲドン」だと思ったら違う。むしろディザスター場面は控えめで、ちゃんとしたSFでした。なぜ突然月が落ちてくるようになったのか、そしてそれを回避するにはどうすればいいのかが、ちゃんと考えて作られてる。そこがSF好きにはたまらない。一言だけネタバレ的な発言しますよ。

 

 爆破してめでたしめでたし、な内容じゃありません!!

 

 オススメ度は、★★★☆☆

 え、誉めてるわりに辛いですって?

 これはまあ、SF好きとしての採点です。

 ちゃんとSFしてたのはよかったんですけど、設定がありきたりだったので、SF好きな人が観たらちょっと物足りないかな、と思います。ただ、ストーリーも面白いし、泣けるポイントもある。「インデペンデンス・デイ」を観た人なら何となくわかるんじゃないかな? 登場からすでに死亡フラグが立っている人物がいます。その人の最期にちょっとうるっときます。まあこれも、ハリウッド映画あるあるなんですがw

 なので、特にSF興味ないよって人が観たら、かなり楽しめると思います。

 劇場公開ではなくサブスクだったのは世の流れか、それともやっぱり「インデペンデンス・デイ リサージェンス」で失敗した影響があったのか。それはともかく、ローランド・エメリッヒ監督の本領発揮な映画でした。

 それではまた。

 ケーンでした。

 

2022年5月22日 (日)

ケーンの映画感想文「シン・ウルトラマン」

 どうも、ケーンです。

 久しぶりに劇場で映画を観てきました。

 観たのはこちら。

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ン・ウルトラマン」

(主演:斎藤工 監督:樋口真嗣 総監修:庵野秀明)

 

 今年(2022年)の5月13日に公開したばかりの作品です。

 大ヒットした映画「シン・ゴジラ」を制作した庵野秀明×樋口真嗣のタッグ再びということで、注目していた方も多いでしょう。

 私の庵野作品との出会いはTVアニメ「ふしぎの海のナディア」で、続く「新世紀エヴァンゲリオン」で一気に庵野ワールドにハマりました。庵野秀明はもともとウルトラマンのファンで、エヴァの演出にもウルトラマンの影響が色濃く表れています。

 樋口真嗣は「シン・ゴジラ」の他には平成ガメラシリーズなどが有名な監督ですが、庵野秀明と親交が深く、「新世紀エヴァンゲリオン」の制作にも関わっています。エヴァの主人公・碇シンジの名前の由来となったことは有名な話です。彼もウルトラマンが好きで、「帰ってきたウルトラマン」に最も影響を受けた、と語っています。

 そんなウルトラマン好きが作った、初代ウルトラマンのリブート作品です。

 

 「禍威獣(カイジュウ)」と呼ばれる謎の巨大生物が次々と現れ、その存在が日常になった日本。通常兵器が通じない禍威獣に対応するため、政府はスペシャリストを集めて「禍威獣特設対策室専従班」=通称「禍特対(カトクタイ)」を設立。班長の田村君男、作戦立案担当官の神永新二ら禍特対のメンバーが日々任務にあたっていた。そんなある時、大気圏外から銀色の巨人が突如出現。巨人対策のため禍特対には新たに分析官の浅見弘子が配属され、神永とバディを組むことになる──。

(映画.com解説より)

 

 結論から言えば、「最高!!」でした。

 面白かった。「シン・ゴジラ」も面白かったけれど、個人的にはこっちのほうが好き。

 「シン・ゴジラ」はリアリティに徹底的にこだわり、「もし現代の日本に巨大不明生物が現れたら?」というシミュレーション的で硬派な作品でしたが、「シン・ウルトラマン」はそれに比べればフィクション性が高め。ただエンターテインメント性はこちらのほうが圧倒的に高い。

 ウルトラマン好きが作った、ウルトラマン愛に溢れた、ウルトラマン好きのための作品──では決してない。庵野作品らしく情報量は多いし、専門用語がばんばん飛び交いますが、それは「プロがプロの仕事をしている」と聞き流して、雰囲気だけ味わっていれば全然OK。ストーリーは十分に理解できます。子供が観ても、「怪獣すごい、宇宙人こわい、ウルトラマンかっこいい!!」と胸躍らせるんじゃないでしょうか。

 もちろん、大人の鑑賞にも十分耐えうる。ウルトラマンという超常的な力を巡る人間たちの思惑や宇宙人の陰謀、光の国の掟と自らの想いの狭間に立ったウルトラマンの覚悟など、ドラマパートも熱くて深い。

 これはもう、文句なく、

 オススメ度:★★★★★

です。

 ウルトラマンが好きな人はぜひ。ウルトラマンを知らない人にはなおのこと観てほしい。きっとウルトラマンが好きになります。

 最後に一つだけ、トリビアを。

 ウルトラマンの顔、初登場から少しずつ変わっていきます。

 最初は「異質な存在」として現れるウルトラマンの顔が、気づくと、みんなが知っている「ぼくらのウルトラマン」の顔になっている。

 初代ウルトラマンの顔は初期のAタイプと後期のBタイプがあって、そのことをオマージュしつつ演出に取り入れて、視聴者がウルトラマンに感情移入していくよう誘導しているのでしょう。うまいと思いましたね。

 それではまた。

 ケーンでした。

 

 

 

 

 

 

2022年5月 8日 (日)

ケーンの映画感想文「そして父になる」

 どうも、ケーンです。

 GW中に配信でもう一本映画を観たので、早くも第二弾です。

 今回はこちら。

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「そして父になる」(主演:福山雅治 監督:是枝裕和)

 2013年公開の邦画です。 

 6年間育てた息子は、他人の子でした──。

 学歴、仕事、家庭。自分の能力で全てを手にいれ、自分は人生の勝ち組だと信じて疑っていなかった良多。ある日病院からの連絡で、6年間育てた息子は病院内で取り違えられた他人の夫婦の子供だったことが判明する。血か、愛した時間か──突き付けられる究極の選択を迫られる二つの家族。今この時代に、愛、絆、家族とは何かを問う、感動のドラマ。

(GAGA Corporation サイトより)

 この映画は、存在は知っていて、DVDが発売された時に購入して、母の日にプレゼントした記憶があります。人間ドラマで、主演が演技力にも定評のある福山雅治なので、興味を持つかな、と。

 でもプレゼントした時、母は「ちょっと重いねえ」と言いました。子を取り違えられた家族の話。テーマとしては確かに重い。私自身も、どちらかと言えばエンターテインメント作品のほうが好きだったので、プレゼントしたきり、自分では観ませんでした。

 それから、およそ10年。

 今でもエンターテインメントは好きですが、たまには人間ドラマも観たい。そんな年齢になって、ようやく観ました。

 以下の文には重要なネタバレを含みますので、先にオススメ度を。

 ★★★★☆

 減点の星1は、視聴年齢を考えてのことです。これは子供や若者には向かない。大人のための作品。万人向けの映画ではないなと思い、星4としました。なので、作品の出来としてはほぼ星5に近い。

 私は独身で子供もいませんが、それでも心に刺さった。大作ではないです。号泣ものでもない。でも、

「あれは良いものだ」

と、マ・クベ大佐も言うでしょう。

 血の繋がりか、過ごした時間か。究極の選択の中で揺れ動く登場人物たちの姿を、福山雅治を始めとするキャスト陣は見事に演じています。

 ある人は、「結局は血だ」という。

 別の人は、「血なんか関係ないわ」という。

 どちらの言葉にも重みと説得力があって、観ているほうも、どちらが正しいのかわからなくなってきます。

 お話は、静かに進みます。登場人物が感情を爆発させるシーンはほとんどありません。

 その代わり、泣くときは押し殺すように泣く。声を殺して苦悩する。福山雅治が声を張り上げるのは最後の最後です。

 同じ日本人だからでしょうかね。それが余計に心に刺さる。欧米の人はわりと感情を大きく外に出しますけれど、日本人はそうしない。抑えて抑えて、それでも抑えきれずに零れ出してしまう。その表現がとてもリアルで、惹き込まれました。

 そして最後に、二組の夫婦が選んだ選択。

 ラストシーンは、もう一人の父親役であるリリー・フランキーの家に、二組の夫婦と二人の子供が仲良く入っていく場面で終わります。それまでのストーリーの流れを見ると、二組の夫婦が選択したのは「血」よりも「時間」だったと解釈するのがストレートな見方でしょう。

 でも、私は違う解釈をしました。

 たぶん二組の夫婦は、血も時間も、両方を取ったんだ、と。

 もちろん形としては、育てた子と暮らすことになるのでしょう。でも、二組の夫婦はその後も交流を続けることで、4人で2人の子供の両親になることを選んだんだろうと思えてならないのです。

 たぶんこういう解釈も成り立つように、是枝監督はあえて余韻を残すようなラストで幕を閉じたんだと思います。すごいと思いましたよ。

 そして見終わった後、無性に福山雅治の「家族になろうよ」を聴きたくなりました。

 あれはウェディングソングですが、タイトルがぴたりとこの作品にはまっているように感じたのです。

 間違いなく良作。

 大人ならぜひ、子を持つ親ならなおさら観るべき作品です。

 それではまた。

 ケーンでした。

2022年5月 5日 (木)

ケーンの映画感想文「亜人」

 どうも、ケーンです。

 私は読書も好きですが、映画も好きです。

 というわけで、最近観た映画の感想も綴りたいと思います。レビューなんて大したものではないので、やはり「感想文」でw

 今回はこちら。

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「亜人」(主演:佐藤健 監督:本広克行)

 

 2017年公開の作品です。

 

 病気の妹を救うために研修医となった永井圭はある日、事故で死亡。しかし直後、生き返る。

 亜人(命を繰り返す=不死身の人類)と発覚し、崩れ去る圭の人生。国家に追われ続け、非人道的な実験のモルモットとなってしまう。

 そんな圭の前に突如、人類に牙をむく亜人最凶のテロリスト【佐藤】が現れる。自分の運命に葛藤する圭は、佐藤が描く亜人の未来に共感できないでいた。

 やがて始まる、佐藤による衝撃の国獲りゲーム。衡突する人類と亜人、そして亜人と亜人。【絶対に死なない男】と【絶対に死なない男】の終わることなき【エンドレス・リピート・バトル】が始まる。亜人たちは、永遠の命をどう生きるのか──?

(東宝オフィシャルサイトより)

 

 このGWに何か映画を観たいなと思っていましたが、劇場では惹かれる作品がなく、何かないかとAmazon Primeを覗いてみたところ、出てきたのがこの作品です。本当は「護られなかった者たちへ」を観ようと検索したのですが、こちらは追加料金がかかるみたいで、同じ佐藤健が主演しているこの作品を観てみたのでした。

 漫画が原作のようですが、寡聞にして私はその漫画を知りません。なので予備知識も何もない白紙の状態で観ました。

 面白かったです。さすがは「るろうに剣心」を作ったタッグ。

 アクションを撮るのが得意な本広監督と、身体能力の高い佐藤健。迫力のスピードバトルには惹き込まれました。

 またアクション一辺倒ではなくて、望まずして不死身となってしまった主人公たち「亜人」の悲哀や狂気なんかもちゃんと描かれている。

 ただし。

 ここがいつも私の悪いクセなんですが、見終わった後、「ああ面白かった」で済まないんですよね。残念な部分も見えちゃう。

 この映画の場合は、ストーリーです。

 望まずして得てしまった超能力。それを極秘に利用する国家権力。それに反逆する者たちの登場。主人公は人としての情を捨てきれず、自分を利用した国家に与して反逆者たちと戦う。

 これ、超能力ものの、よく言えば王道、悪く言えばパターンなんですよねえ。

 なので、何となく先の展開が読めてしまう。バトル見て「おおっ」とか思いつつも、ストーリーに驚きがなかったことが少し残念でした。

 そして最後に生き残り、どこへともなく去ってゆく主人公のラストシーン。

 

「マトリックスのネオじゃんw」

 

 楽しい時間を提供してはくれました。ただね、うーん、惜しい。

 というわけで、オススメ度。

 ★★★☆☆

 佐藤健が好きなら観る価値あり、ということで。

 それではまた。

 ケーンでした。

 

 

2017年1月22日 (日)

大河ファンタジー第2章

 ども、ケーンです。

 昨夜、いよいよ始まりましたね、NHKの大河ファンタジー「精霊の守り人Ⅱ」。

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 これ、上橋菜穂子さんの異世界ファンタジー小説「守り人シリーズ」のドラマ化です。Ⅰは女用心棒のバルサが精霊の卵を宿してしまった皇子を守り、卵を狙う魔物と戦うというお話でした。

 僕は読書好きを自認しているのですが、迂闊なことにこのシリーズ、第1作の「精霊の守り人」しか読んでいませんでした。何せ長く続いているシリーズなもので、今から追いかけるのは大変そうだなぁ、と思って先を読むのを躊躇していたのです。

 で、それがドラマ化されると発表された時は、読んでいた第1作をドラマ化すると聞いて、「面白かったから見ようかな」と思いました。ですが、キャストを聞いてびっくり。30歳を過ぎた女用心棒バルサを演じるのは、なんと綾瀬はるか!!

 綾瀬はるかといえば、ラブストーリーとかコメディとか、そっち系の女優さんです。

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 こんな感じの、綺麗な、でもちょっととぼけたところもある人ですよね。

 この人で大丈夫? と思いました。用心棒で短槍使いのバルサ、というイメージに合うのか、ドラマには激しいアクションシーンもあるけど、こなせるのか?

 そんな不安の中、出てきたキービジュアルがこれでした。

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 なんか、顔つきいつもと違う。でも用心棒のイメージとまではなぁ…。

 と思ってドラマ本編を見てみると、驚愕!!

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 綾瀬はるか、めちゃくちゃがんばってました。顔つきところか、目つきが違う。声も口調もいつもとぜんぜん違う。役に入りきってました。そしてアクション。凄かった。キレのいい動き。激しい殺陣。ここまでできるのか!!

 面白かった。

 その、第2弾。今度は「神の守り人」「蒼路の旅人」がストーリーのベースとなるようです。これらは未読なので、予習なしの視聴となりました。

 第1話から飛ばしてます。怪しげな儀式、謎の超常現象、国同士の不穏な動き、深い人間ドラマ、そして綾瀬はるかの激熱なアクション!!

 これからの展開が楽しみで仕方ありません。

 見逃した!! という方は金曜深夜に再放送があるので是非!! これはオススメです!!

 それではまた!!

  










 

2016年10月 3日 (月)

your name.

 日曜の朝。

 先日まで「ガンダムUC」を観るために早起きしていた習慣が抜けず、昨日も早く目が覚めました。で、ガンダムUCはめでたく最終回を迎えて終了していたので、さて何をしようかと考え、ふと思い立ちました。

 そういえば、ずっと気になっていた映画があったなぁ。

 タイトルは、「君の名は。」

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 アニメーション映画です。この歳でアニメ映画なんて…と多少気恥ずかしくはあったのですが、かなりヒットしている人気作のようだったので、興味には勝てず、映画館に車を飛ばして朝イチの回で観てきました。

 いやぁ、面白かった。

 引き込まれましたね。自分の年齢なんか忘れちゃうくらい夢中で見入ってました。

 この映画をなるべく短い言葉で言い表すなら、「切なくも美しいボーイ・ミーツ・ガールの物語」とでもなるでしょうか。

 監督の新海誠氏は「王道のエンターテインメントを」とこの映画を作ったそうですが、王道であるかどうかはともかく(僕にとってアニメ映画の王道は、「ルパン三世 カリオストロの城」や「天空の城ラピュタ」のような冒険活劇なので)、エンターテインメントとしては物凄くハイレベルにまとまっていると思います。もちろん作画も一級品。

 東京の満員電車に揺られる男女のモノローグからこの物語は始まります。常に何か、あるいは誰かを探している、という思いを秘めた男女。思えばそれは、ある星の降る日から始まった──。

 時は遡り、彗星の大接近が数日後に迫ったある夏の日。東京に暮らす少年・瀧(たき)と田舎に暮らす少女・三葉(みつは)はそれぞれ、互いが入れ替わる不思議な夢を見る。だが実はそれは夢などではなく、現実に起こっていることだった。

 現象のトリガーは、眠ること。眠っている間に「入れ替わり」は起こり、目覚めた時には瀧は三葉に、三葉は瀧になっているのだ。驚き当惑しつつも現実を受け入れ、たびたび起こる「入れ替わり」の中で、時に協力し、時に衝突しながらも幾多の困難を乗り切っていく──というストーリー。

 これだけ書くとコメディですね。確かに前半はそうだし、僕の第一印象も「これはラブコメだな」でした。

 でも、この映画はそれだけに留まりません。「入れ替わり」がぱたりと止む中盤、ロードムービー的展開から衝撃の事実が明らかになり、怒涛のクライマックス、そして感動のラストへと物語は加速していきます。

 不思議な縁(えにし)で結ばれた少年と少女がどんな結末を迎えるのか。それはぜひ、劇場で確かめてください。

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 いやー、公開中に気が早いけど、早くBlu-rayにならないかなぁ。出たら即、絶対に買います。ぜひ手許に置いておきたい作品です、これは。

 最後に、この作品でいちばん好きな一節を(うろ覚えです。違ってたらスミマセン!)。

よりあつまって、ねじれて、絡まって、時には戻って、またつながって。それが『結び』

 この物語のすべてが、この台詞に集約されていると思います。

 それではま…あ! 忘れてました。この作品に唯一のツッコミがあります。これだけ、本当にこれだけです、気になったのは。

 アレが落ちてきたら、たぶんあんなものじゃすまないよ?

 新海監督、ゴメンなさい!

 それではまた!

 

2016年8月 7日 (日)

ゴジラを観てきました!

 ども、ケーンです。

 昨日、映画を観てきました。楽しみにしていた「シン・ゴジラ」です。今回は朝イチの8:45上映の回を選択。途中寝てしまうこともなく、バッチリ観てきました。私はやっぱり朝型人間になってしまったようです。

 さて、その「シン・ゴジラ」ですが…

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 うん、エヴァの出ないエヴァだね。

 観終わった時、真っ先に思ったことです。字幕を多用する手法やBGMなんかもエヴァっぽかったし(ていうか、エヴァそのまんまのBGMもあった)、ゴジラなんか使徒にしか見えなかったもん。

 まあ、同じ人が作ってるんだから同じような作風になるのは仕方ないかもしれませんね(音楽を担当したのもエヴァと同じ人)。庵野ワールドにゴジラを取り込むとこうなる、という映画でした。

 じゃあ作品としてどうだったのかというと、私は楽しめました。ただ、たぶん賛否分かれるんじゃないかな。万人にオススメできるかというと、否、と答えます。

 確かに映像は圧倒されるほどの迫力で、ストーリーもテンポよく進んでいきますが、いかんせん専門用語がバンバン、しかも早口で飛び交うので、観ているほうはついていくのが大変です。もちろん、肝心なところ(ゴジラがどういう生物で、どうやって生まれたのか、とか)はわかるように作られていますが、実際、私も観てた時はわからない用語があって、帰ってパンフレットを読んで、ああそうかとやっと理解したというところがいくつかありました。

 なので、子供さんとか、お年寄りなんかが見るとちょっとツライかな、と思います。まあ、100%理解できなくてもいい、おおまかに話がわかって、後は迫力があればいい、といった感じで観る分には問題ありませんけどね。

 というわけで、映画「シン・ゴジラ」を観た感想でした。最後に一言。

 ゴジラがどうして東京に現れたのかは、ウルトラマンでどうして日本にばかり怪獣が出てくるのかと同じ理由だと思えばいいんですよね、庵野監督?

 それではまた!

 

 

2016年7月23日 (土)

映画に行ってきました! リベンジ

 ども、ケーンです。

 今日は映画を観に行ってきました。タイトルは「インデペンデンス・デイ-リサージェンス-」。そう、先日思いっきり寝てしまい悔しい思いをした作品です。今回はそのリベンジ。

 前作「インデペンデンス・デイ」から20年後、再びエイリアンが襲ってきて、人類がそれに立ち向かう、というストーリー。こういうSFものは大好物な私にとって、上映中に寝てしまったのは信じ難い失態でした。今回こそしっかり観ようと、13:55上映開始の回に予約。ふふ、こんな真っ昼間に行けばさすがに寝るまい。そして映画館ではパンフレットも買って準備万端。よっしゃかかってこぉーい!

 上映開始。最初は近日公開の映画の予告編から。やっぱりクローズアップされてたのは「シン・ゴジラ」。うんうん、やっぱり楽しみだなーこれは。29日公開? 来週じゃないか。よーし初日に観に…って、金曜日か。仕事終わりはちょっときついな。次の日にしよう。

 なんて考えてるうちに本編開始。おめめぱっちり。これはいいぞ。いける、いけるよ。

 映画は怒涛のように進み、クライマックスへ。ふむふむ、あの丸っこいのが勝利のカギだったんだね。なるほどぉ。で…

 あの丸っこいの、いつから出てたんだっけ?

 ハッ(゜◇゜)

 記憶がない…映画中盤の記憶がすっぽり抜けとる…。

 ええ、そうですよ!

 また寝てましたが何か!?

 リベンジならず。見事に返り討ち。

 やっぱり朝じゃないとダメなのかなぁ。でも、字幕版でいちばん早いのが13:55の回だったんだもの…。え、吹き替えでいいじゃんって? ダメダメ、洋画は字幕で見るものです。そこは譲れない、私のコダワリ。

 もういいです…この映画は私とは縁がなかったとあきらめます。ブルーレイが出たら借りるか買うかして、早朝にTVの画面で観ることにしよう。ああ…でも、やっぱり大スクリーンで観たかったなぁ(T_T)

 ちくしょー、これというのも映画館があんなに暗いからいけないんだぁ!(←八つ当たり)

2016年7月10日 (日)

映画に行ってきました!

 ども、ケーンです。

 昨夜、うちの近くのイオンシネマで映画を観てきました。

 タイトルは「インデペンデンス・デイ-リサージェンス-」。1996年に公開された「インデペンデンス・デイ」の続編です。簡単に言えば、地球を侵略しにきた異星人と人類が戦う、というお話。「リサージェンス」は前作から20年後の物語で、地球は再び異星人が現れた時のために強固な防衛システムを構築していたが、再び襲来した異星人はさらなる進化を遂げていた…というもの。

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 CGをふんだんに駆使し、巨大宇宙船の登場シーンから破壊される都市などスペクタクルな映像がこれでもかと展開します。果たして人類は再来した異星人に勝てるのか──。

 …勝ちましたよ、たぶん。

 いや、ネタバレしないように言ってるんじゃないです。たぶん勝ったんです。

 観に行ったのは料金が安くなるレイトショー。21時35分上映開始。適度に涼しい快適な温度。スクリーン以外は真っ暗な空間。

 はい、そうです。

 寝てました。

 私は2ヶ月ほど入院してたんですけど、その時に染みついた生活リズムが睡眠を欲していたんです。病院って21時消灯なんですよ。夜型人間だった私は「そんなに早く寝られるかー」って思ってて、実際寝られず、こっそりテレビを見ては看護師さんに怒られる毎日を過ごしていたんですが、退院近くになるとすっかり朝型人間になってしまいました。

 21時半~23時半という上映時間は、今の私にはすっかりおねむの時間なわけです。それを忘れて数百円の割引のためにレイトショーを選んだ私…。結果、払った1,300円が無駄になってしまいました。ああもったいない。でも眠かったんだもの…。

 まあ、唯一の救いは、今月末に公開予定の邦画「シン・ゴジラ」の予告編を観られたことでしょうか。これめっちゃ楽しみ。別にゴジラのファンというわけではないけれど、これは期待してしまう。総監督が特撮に造詣の深い庵野秀明氏だし。

 ていうか庵野さん、エヴァ新劇場版の完結編はどうなったの!? ゴジラも魅力的だけれど、まずはエヴァでしょ! エヴァ作りなさい、エヴァを!

 …はっ。取り乱してしまいました。でも本音です。エヴァはよ。みんな待ってるんだから。

 というわけで、1,300円が無駄に吹っ飛んだお話でした。

 今度から朝一に観に行くことにしよう…。

 

 

 

 

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