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2017年3月19日 (日)

冒険の記録~シーズン2.3②~

※ネタバレ注意!!

【復活の条件】

 皆が思った以上に事態は深刻だった。

 芯脈の侵食は深く、今持っている原始の雫では足りなかったのだ。

 ガラダは自分が原始の雫を入手したキンガル峡谷の、さらに奥地でなら新たな原始の雫が手に入るかも知れないという。

セシリー「私が行きます! だって、他に方法がないもの!」

ガルドリン「だったらこいつを連れていけ」

 ガルドリンらはこの地を守る。キンガル峡谷へは、セシリーとケーンが向かうことになった。

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 途中、青く輝くエントの妨害に遭いながらも、峡谷の奥地についたケーンたち。そこは「聖雫の間」と呼ばれる美しい場所だった。

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 そこで、セシリーは原始の雫を手に入れる。

セシリー「これで芯脈は浄化できます。そして、その後は──」

 陰のある表情のセシリー。

セシリー「隊長、これだけ言わせてください──。ありがとう」

 
 始まりの洞に戻ったケーンたち。いよいよ浄化と言う時、突如として現れた人物があった。それは、黒き霧と共に消えたはずのロイグであった。

 だが──。

セシリー「ロイグではありませんね?」

ロイグ「黒き鎧を捨てれば、私は何者にもなれる。黒き情念を渡り歩き、何者にもな」

ガルドリン「黒騎士め!! てめえがいるってことは、レオもどこかにいるんじゃねえのか!?」

黒騎士ロイグ「お前たちはもうすぐ死ぬ。その間際に知りたいのは、レオとやらのことか?」

セシリー「知りたいことはたくさんあります。ですが、あなたに聞きたいことはありません!!」

 双方、武器を抜く。襲いかかる黒騎士。迎え撃つケーンたち。戦いが始まる!!

セシリー「フィンダムの闇は、悪の住み処ではない!!」

黒騎士ロイグ「死は常にお前たちの側にある。狂った竜に殉じて死ぬがいい!」

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 強大な力を振るう黒騎士。瞬間移動で間合いを詰める。重力魔法が自由を奪う。十本の剣が自在に舞い、覚者たちを切り刻む。

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 苦戦を強いられながらも、だが少しずつ、覚者たちは黒騎士に手傷を負わせていった。

 そして──。

 渾身の一撃が、黒騎士を撃った。

黒騎士ロイグ「クッ…白竜の覚者…侮れぬわ」

 どう、と倒れる黒騎士。黒い霧が黒騎士の身体を覆い、それが消えた時、倒れていたのはロイグであった。

ロイグ「黒き後ろ盾を退けるか…。闇を恐れない…頼もしいよ」

 ロイグのそばに膝をつくセシリー。

ロイグ「病人を見捨てない…運命と受け入れない…」

セシリー「そんなフィンダムを一緒に作ろう? 協力してくれるよね?」

ロイグ「もちろん──」

 両手をゆっくりと伸ばすロイグ。

ロイグ「私は…フィンダムが大好きだ…」

 そう言って、ロイグは息を引き取った。

 きっ、と顔を上げるセシリー。

セシリー「浄化を、始めます」

 セシリーが原始の雫を掲げると、周囲に光が満ち、芯脈は青き輝きを取り戻していった。

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 と、そこへ響く咆哮。精霊竜が宙を舞っていた。

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ガラダ「ウィルミアはもうかつてのウィルミアではない…。我々は、間に合わなかったのだ」

 
 白竜神殿。

 白竜がいったん戻ったケーンに語りかけた。

白竜「精霊竜は──無念なことをした。急ぎ、倒し、竜の尊厳を守ってやれ」

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白竜「魔物に堕す前に──倒してくれ。案ずることはない。精霊竜は覚者を残した。さだめを予期していたのだろう…」

 竜に挑む戦いが、はじまる──。


~つづく~















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