DDONな日々⑬~スピリットランサーとホットスポット~
ども、ケーンです。
先日遅ればせながらシーズン2.2のメインクエストをクリアし、新たなジョブ、スピリットランサーを開放しました。
まだレベル34で、しかもボードクエ経験値5倍で上げたので少ししか触っていませんが、その感想を少々。
まず、攻撃の出が比較的早いのが好感触ですね。ファイターから入った自分としては、ほぼ同じ感覚で攻撃を繰り出せるので扱いやすかったです。
僕がウォリアーに馴染めなかった点はここでした。「今だ!」と思って攻撃を繰り出しても、出が遅いため、なかなか敵に当たらない。相手の次の動きを予測しながら攻撃を出さなければならないわけです。当たればダメージは大きいので、そこがウォリアーの醍醐味なのかも知れませんが、僕にはちょっと…でした。まあ、気が向いたら練習しようとは思ってますが。
スキルも使いやすいものが揃っています。遠距離攻撃に範囲攻撃、そして槍といえば…のジャンプ攻撃。それらを繰り出すアクションがいちいちカッコいい。
そして、スピリットランサーのもう一つの顔、ヒーラーとしての側面。これはこれから考えていこうと思います。今はとりあえず、「自己回復のできるアタッカー」として育てていこうかな、と。アビ構成もそんな感じにしています。
現在のアビ構成。ファイターから猛攻、闘勢、壮腕を持ってきて、筋力を増強しています。当面はこれでいくつもり。でもヒーラーとしての役割も会得しなきゃならないんだろうなぁ。パーティプレイでは、基本は支援・回復、チャンスに攻撃、というスタイルが求められそう。
まあ、これはおいおい練習していこうと思います。
さて、次は話は変わって、ポーン遠征隊について。
なかなか見つからないホットスポットですが、その仕組みがわかってきたので、その話を。
まずは、ホットスポットが見つかった画面から。
ご覧のとおり、ミスリウ森林にHOTマークがついてますね。
でも、この時派遣していたのは「ミスリウ森林」ではありません。「ミスリウ古墳墓」に派遣して帰ってきたら、「ミスリウ森林」にマークが出ていた、というわけです。
僕は最初、ホットスポットを発見する仕組みは、派遣した場所、ピンポイントで判定が行われるものだと思っていました。例えばミスリウ古墳墓に派遣したら、ミスリウ古墳墓にホットスポットがあったかどうか判定され、確率でミスリウ古墳墓にHOTマークが出る、と。
でも、どうやらそうではないようです。
判定はエリアごとに行われているのではないか、と僕は思っています。つまり、ミスリウ森林のどこかに派遣したとして、派遣場所ピンポイントで判定が行われるのではなく、ミスリウ森林全体の中にホットスポットがあるかどうかが確率で判定され、発見となればミスリウ森林のどこかにホットスポットが現れる。
こんな仕組みなんじゃないかな、と思います。となれば、どこか一つのエリアに集中してポーンを派遣するより、手分けしてより多くのエリアにポーンを派遣したほうが効率的ということになりますね。
まあこれは僕がそう思っているだけで、確証はないのですが。
でも、無数にあるスポットの中からピンポイントでホットスポットを見つけ出せ、というほど運営は厳しくない、と思いたい。だってそれじゃ、何人ポーンを派遣してもきりがないですからね。
さて、たぶん今年の更新は今回で終わりになると思います。
みなさん、よいお年を。そして来年も充実したDDONライフを送りましょう~。
それではまた!