僕のポーンを紹介します③
ども、ケーンです。
まさかの連投となる今回もDDONネタ、ポーン紹介企画の第3回です。いよいよ覚者ケーンのパートナーポーンの登場です。ではいってみましょう!
名前:Therese(テレーゼ)
性別:女性
職業 メイン:プリースト サブ:ファイター、ソーサラー
イメージカラー:青(水色)
覚者ケーンの三人目のポーン。自分のような優秀なポーンには自ずから優秀な覚者が迎えにくるはず、とポーン郷に滞在し理想の覚者に召喚されるのを待っていた。そんな彼女を召喚したのはお世辞にも優秀とは言えないケーンだったが、「自分の力でこの覚者を立派に育てよう」と考え、戦徒の契りを受け入れる。
メイン職はプリースト。これはファイター兼ソーサラーであるケーン、シーカーに執着するSylvaene(シルヴェーヌ)、シールドセージとして敵の攻撃を受けることに悦びを見出したErdoa(エルドア)といったパーティ構成にあって癒し手が必要だったためである。また「マスターを理解するにはマスターの職にも理解がなければならない」と考え、ファイターとソーサラーをサブ職に選択した。
性格は当初クールであったが、あまりにキザな台詞を吐くため(「勝利の美酒を、竜と貴方に」など)、聞いているケーンが恥ずかしくなり、性格をノーマルに矯正された。それからは素直な言動になってケーンに気に入られ、彼のパートナーポーンに選ばれる。以後、冒険やクラフト、ケーンのプレゼント攻撃によって彼との絆を深めていくが、未だ共に入浴するまでには至っていない。ケーンはそのことについて特に不満は持っていないようで、本人曰く、「一緒に入浴するより、入浴シーンを覗くほうがスリルがあって楽しい」そうである。この点はErdoaの考えとも一致するようで、よく二人で覗き見を敢行している。この時張り倒されるのがErdoaだけなのは、ケーンが驚異的な素早さで逃げてしまうからである。
実は猫じゃらしが大好きであり、ケーンにそれで首筋をくすぐられるのが至福の時らしい。庭に遊びに来たグリフィンの仔に同じことをしようとして思いっきり噛み付かれたことは彼女だけの秘密である。
このポーンも例によって、ゲーム「白騎士物語」の登場人物(NPC)をモチーフにしています。名前は同じテレーゼ。本物はこちら↓
白騎士のテレーゼの特徴は「ネコ耳」ですが、残念ながらDDONにネコ耳はありません。耳を尖らせることはできますが、どうせ髪で隠れてしまうのであんまり意味がない。なので、顔つきを「猫っぽく」しようと心掛けてキャラクリしました。猫っぽさ…出てますかね?
最後にサービスショット。
さて、3回にわたってお送りしたポーン紹介企画、いかがでしたか? 書いている方としては、それぞれのポーンの背景設定を考えるのが楽しかったです。より一層、自分のポーンに愛着がわきました。みなさんも自分のポーンを紹介してみませんか?
それではまた!
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