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  • 下口智裕・清水栄一: 鉄のラインバレル
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  • 高田裕三: 3×3EYES
  • 水野良: ロードス島戦記
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  • 田中芳樹: 銀河英雄伝説
  • 田中芳樹: 風よ、万里を翔けよ
  • 田中芳樹: 薬師寺涼子の怪奇事件簿
  • 川原礫: ソードアート・オンライン
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2016年6月

2016年6月30日 (木)

ソーサラーは黒…くない!?

 ども、ケーンです。

 今回は(も?)ゲーム「ドラゴンズドグマオンライン(DDON)」のお話です。

 さて、以前私は、ソーサラー=FFの黒魔道士=従って衣装は真っ黒、というこだわりのもと、衣装のコーディネートをしました。それがコレ。

Dragons_dogma_online__38

 ね、真っ黒でしょ? これが正しかったことは、次の画像が証明しています。

Photo

 ↑はFFXIVの黒魔道士の設定画です。やっぱり真っ黒。

 といって納得できないのが私。今回のソーサラーの衣装、FFXIVではなくて、FFⅨのビビという黒魔道士のキャラクターがモチーフになってるからです。

 じゃあ、ということで、ビビの画像を検索しました。それがコレ…。

Vivi

 く、く、くくくく…

 黒く、なあーーーいっ!!

 なんだこの派手なカラーリングは!! 青いローブはまあいいとして、そのしましまパンツ!! ビビってこんなキャラだっけっ!?  

 どうしよう…モチーフである以上、ビビに合わせるべきか…。でもしましまパンツなんてDDONの衣装にあったか?

 考えた挙句…。

 …見なかったことにしよう。

 だって今の真っ黒衣装、けっこう気に入ってるんだもん。これぞ黒魔道士、って感じで。

 だから、ごめんね、ビビ。君がモチーフだってことは、きれいさっぱり忘れることにするよ。

「君のソーサラーの衣装、真っ黒でいいね」

「でしょっ? ああモチーフ? そそそ、そりゃもちろん最新のFFXIVの黒魔道士さ。ね、真っ黒でしょ? そうでしょそうでしょ。俺は最初から…」

 こうしてケーンは、一抹の空しさを抱えながら、今日も戦場へと赴くのであった。

 もはやこだわりなど一欠けらもない、ただ好みというだけの漆黒の衣装を身に纏って…。

 げに恐ろしきは頼りないアラフォーの記憶力。

 ごめんなさい、次からはちゃんと調べます…<(_ _)>

2016年6月26日 (日)

レスコレに行ってきました!

 ども、ケーンです。

 昨夜、ドラゴンズドグマオンライン(DDON)のゲーム内イベント、レスコレに行ってきました!

Photo

 レスコレとは、レスタニアコレクションの略で、DDONのゲーム内に用意された豊富な衣装を使ったファッションイベントです。DDONでファッションコンテストみたいなイベントがあると面白いなあなんて私も思ってたんですが、そんなこととっくの前に考えてて、実行に移してた人達がいたんですね~。公式ではないユーザーイベントで、しかも第2回だそうですよ。すごいね、知らなかった~。

 で、そのレスコレ、「着飾り部門」「コスプレ部門」「ネタ部門」の3つの部門があって、会場も違ったんですが、私はコスプレ部門を見てきました。このゲーム、一つのロビーに100人入れるんですが、私がINしたときにはほぼ満員! 何とか滑り込みで入れましたが、サーバの負荷がすごかったんでしょうか、時々回線落ちして弾かれることが。なのでゲーム画面をTVに映しつつ、傍らのPCでネットのライブ配信を見るということをやってました。

 とにかくすごい盛況ぶりで、ロビーの100人がほぼみんな会場に集まったかと思うくらい。

Dragons_dogma_online__37

 ↑これでもけっこうな数のプレイヤーさんが写ってますが、あくまで会場の一画です。写っていない後ろにはすごい数のプレイヤーさん達がいました!

 コスプレ部門のエントリーは10人だったかな?(うろ覚え。間違ってたらスミマセン!) エントリーNo.順に壇上に上がるんですが、みんなクオリティが高い! ゲームやアニメ、映画のキャラから実在の人物まで、様々なコスプレをしたプレイヤーさん達が自己紹介やユニークなアピールをしていました。みなさん服装を似せるだけじゃなくて、髪形や顔立ち、瞳の色などキャラクリのレベルまで合わせてくる力の入りよう。ソーサラーだから黒魔道士、だから真っ黒だよね、これぞコーディネート! なんて言ってた自分が恥ずかしくなるくらいレベルが高かったです。

Dragons_dogma_online__34

 ↑コレはイベントの最後に撮った記念写真。この中にもコスプレした人がいますよ!

 アピールタイムが終わると投票終了まで交流タイム。いろんな人と話をしたり、ふざけあったりしました。嬉しかったのは、ここ(ココログ)で知り合ったお友達と会場で会って話ができたこと。まあ、彼女がコスプレ部門に出るっていうのを知って、それを見にコスプレ部門に行ったんですけどw、無事に会えて、フレンド登録してもらったのでよかったです♪

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 そのお友達とのツーショット。…と、なんか悪い魔法使いがお姫様を人質に取ってるように見えますねw 違いますよー、仲良く並んでポーズを取ってるんですよ♪ このコスプレはFFⅦのエアリス。会場にはエントリーはされてませんでしたがティファやクラウド、セフィロスもいました。みんな似てましたよー。

 そんなこんなでグランプリ発表。獲得したのは、映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」のジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)に扮した方でした。個々の得票数は発表されませんでしたが、たぶん票は割れたんじゃないかなー。そのくらい甲乙つけがたい、みなさん素晴らしいクオリティでした。

 私? そりゃエアリスに入れましたよ。FFⅦ好きだし、エアリスも大好きですから(ティファも好きだけど)。そういえば、エアリスの声って坂本真綾さんでしたね。まーやさんの声はポーンボイスにあるから、ポーンをエアリスに似せてボイスをまーやさんにすると面白いかも知れませんね。ちなみに、まーやさんはFFXIIIのライトニング役でもあるので、ライトニングポーン&まーやさんボイスも見たい気がします。誰かやってくれないかなー。ていうか、ライトさんいいなー。

「前だけ見てろ。背中は守る」

なんてまーやさんボイスで言われたら、どんな強敵にだって突撃しそうw

 …はっ! 失礼しました。ちょっと妄想が入りましたね。まーやさんファンなもので(^_^;)

 さて、そんなこんなでレスコレ、最高に楽しくて、最高にいい思い出になりました! 

 こういうイベントができるのもオンラインゲームならではですね。面白いですよ、オンラインゲーム、特にDDON。あなたもレスタニアに来てみませんか?

 それではまた!(定型)

2016年6月23日 (木)

あの人は今

 6月6日に産まれた姪っ子がウチに来てからもうすぐ2週間。

 この間に顔つきがちょっと変わって来た気がします。

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 ↑コレがきたばかりの写真で…

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 ↑これが今の写真。

 どうです? ちょっと頬のあたりがふっくらしてきた気がしませんか? お猿さんみたいだった顔が、どこか女の子らしくなったような。

 もうね、かわいい。とにかくかわいい。

 自分の子供じゃないんだけどね。ついついあやしたくなる。親バカならぬ伯父バカですな。

 そんな姪っ子も、今週の土曜日には両親の家に帰ります。ちょっと、いやかなり寂しい。

 元気でね、絵菜ちゃん。また会いにいくよ~(T▽T)

2016年6月21日 (火)

田中芳樹戦記

 ども、ケーンです。

 自己紹介のときにも書きましたが、私は小説を読むのが好きです。特に作家・田中芳樹氏の小説のファンです。

 田中芳樹作品に最初に出会ったのは、高校生の頃か、大学生の頃か。とにかく十代の終わり頃でした。友人に勧められて読んだのが「アップフェルラント物語」です。

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 アップフェルラントというヨーロッパの架空の国を舞台にした冒険小説で、「天空の城ラピュタ」とか「ルパン三世 カリオストロの城」に通じる空気感を持った作品でした。この二つの映画が好きな人には、きっと楽しんでもらえると思います。

 次に読んだのは、図書館で見かけて興味を持ち、入手したコレ。

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「風よ、万里を翔けよ」。古代中国を舞台にした歴史小説です。主人公は男装の麗人、花木蘭。彼女が病気の父に代わって少年兵として隋の煬帝の親征に従軍するところから物語は始まります。

 私は歴史小説というものをそれまで読んだことはなかったのですが、これを読んで「歴史小説ってこんなに面白いのか!」と驚きました。歴史という大きな流れの中で、登場人物たちの生き様が生き生きと描き出されていて、アップフェルラント以上に熱中して読んだことを覚えています。

 ちなみに花木蘭は中国の民話に登場する人物ですが(実在の人物かどうかはちょっと微妙)、後にディズニーが映画化しました。「ムーラン」というのがそれです。ムーランを田中芳樹氏が真似たのではありませんのでご注意を。

 なお、氏は後にもたくさんの中国歴史小説を発表していますが、私個人の中ではこの「風よ、万里を翔けよ」が第1位です。今は中公文庫から出版されていますので、興味を持った方には一読をオススメします。

 さて、その次に出会った田中芳樹作品は、これも友人に勧められて読んだものです。

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「アルスラーン戦記」。最近コミック化&テレビアニメ化されたので聞き覚えのある方も多いと思います。現在は光文社カッパ・ノベルスから出版されていますが、最初は角川文庫から出版されました。第1巻は昭和61年に発表されたんですよ~。それが未だにシリーズが続いてるのだから、息の長い作品ですね。まあ、氏が驚異的な遅筆だというのも理由の一つではあるのですが、それでも人気があるからこそ続いているんですよね。

 この小説は「ヒロイック・スペクタクル・ロマン」とか「超絶ヒロイック・ファンタジー小説」と紹介されています。ファンタジー小説といえば日本では草分け的な存在として「ロードス島戦記」(著・水野良)がありますが、それとは趣が違います。より「歴史」の要素が強い、架空歴史小説とでも呼ぶべき作品です。そういう意味では、コミック化された時にCMで紹介された「歴史ファンタジー」というのがいちばん適切な表現かもしれませんね。

 架空の国パルスを舞台に、王太子アルスラーンが仲間たちと共に様々な苦難に立ち向かう…というストーリー。主人公アルスラーンの成長物語であると共に、彼に味方する、あるいは敵対する人々の生き様を魅力的に描いた作品です。これから田中芳樹作品に触れるという方には、いちばんにオススメしたい小説ですね。

 さて、先ほど架空歴史小説という言葉を使いました。これは私の造語ではなく、氏もインタビュー等の中でも語っています。「自分は架空歴史小説が書きたかったんだ」と。その契機となった小説がコレです。

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 これについては今さら私が多くを語る必要はないかも知れません。氏の代表作であり出世作でもある「銀河英雄伝説」です。この作品はスペースオペラに分類されることもありますが、これもまた架空歴史小説といっていいと思います。

 銀河帝国と自由惑星同盟とに分かれた人類が争う時代。「常勝の天才」ラインハルトと、「不敗の魔術師」ヤン・ウェンリー、二人の主人公を軸に、彼らと彼らを取り巻く綺羅星のような英雄たちの活躍が描かれる、壮大なる宇宙叙事詩。この作品で私はトドメを刺されました。「わたしの好きな作家」の第1位に田中芳樹氏が一気に躍り上ったんです。

 写真は徳間文庫版ですが、当時「銀英伝」はトクマノベルス(新書)から出版されていて、すでに完結していました。私は文庫から入ったものの、あまりの面白さに文庫が新書に追いつくのを待つことができず、すぐに書店に走って新書版を買い、続きを読んだという記憶があります。ちなみに文庫は文庫でちゃんと買い揃えました。現在は創元SF文庫から出版されています。

 こうして私は、田中芳樹作品のファンになり、氏の新作・旧作をほぼすべて読み漁り、今も氏が新作を出すのを楽しみに待っている、というわけです。その、待たされる期間がちょっとどころではなく長い、というのが悩ましいところなのですけどね(^_^;) ファンとしては、もう少し執筆のスピードを上げていただけるととても嬉しい。

 なお有名な話として、氏は執筆の予定をきちんと立てておくそうです。で、案の定というか、大抵は予定より遅れる。遅れるくらいなら予定なんか立てなければよさそうなものですが、氏曰く、

「予定を立てておかないと、予定より遅れていることがわからない」

だそうです。まあ、笑い話ですね。あはは…(-_-;)

 で、氏の最新作がコレ。

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 待望のアルスラーン最新作。次の第16巻でアルスラーン戦記は完結を迎えるそうです。現在執筆中の一作を書き上げたら、いよいよその最終巻の執筆に入る予定とか。楽しみですね。もちろん私も第15巻は買いましたが、まだ読んでいません。現在、アルスラーン戦記を第1巻から読み直しているところです。ゆったりとしたペースで噛み締めるようにアルスラーンのこれまでの軌跡を振り返り、それから最新作を読んで、読み終わった頃にタイミングよく最終巻が刊行される…といいなあ、と思ってます。まあ、急いでつまらない結末を書かれても困るので、ここは期待しつつも腰を据えて待つとしましょう。

 今回は田中芳樹氏の小説をいくつか紹介しました。この記事を読んで氏の作品に興味を持ったという方は、そうですね、やはり現在進行形の「アルスラーン戦記」がオススメでしょうか。「銀河英雄伝説」は大作なので、読む側もある程度覚悟が必要です。アルスラーンでハマったという方は是非。それ以外だと、「薬師寺涼子の怪奇事件簿」シリーズなんかもオススメですね。こちらは完全なエンターテインメントなので、割と気楽に読めます。

 中国物に手を出そうかという強者には、まず「風よ、万里を翔けよ」を。次は、そうですね、「奔流」か「蘭陵王」がいいかも。「紅塵」も傑作です。どれにしようか迷った時は、中公文庫から出ている「中国武将列伝(上)・(下)」を先に読むといいかも知れませんね。これは中国にはこんな魅力的な武将がいましたよ、と紹介していく本なので、一読して、興味を持った武将が出ている作品があったら、それを選ぶという使い方ができます。

 どうでしょう、あなたも田中芳樹氏の世界に触れてみませんか?

2016年6月20日 (月)

ソーサラーのコーディネート

 ども、ケーンです。

 今日は4時に目が覚めたので(早っ! てかコラ、年寄りとか言わない!)、とりあえずログイン。こんな時間にやってる人いるかなーと思いつつ、アランさんのもとへ。このNPCが今やってるグランドミッション「グリッテン砦攻防戦」の受付係なのです。

 グランドミッションって何? という方へ。グランドミッションとは、通常のクエスト(4人パーティ)とは違い、8人でパーティを組んで挑む特別なミッションです。

 はい、そうです。今日はゲーム「ドラゴンズドグマオンライン」(DDON)のお話です。DDONって何? という方は、昨日の記事(「DDONな日々」)をご覧になって下さいね。

 さて、グリッテン砦攻防戦のエントリーボードを覗くと、こんな早朝でもやってる人はやってるんですねえ。けっこう募集が立ってました。とりあえずLV60、手っ取り早くジョブポイント(JP。スキルやアビリティの獲得・成長に必要になるポイント)を稼ぎたかったので「左回りルート、ナイトメア倒して離脱」にエントリー。

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 ↑はヴァネッサ姐さん。舞台となるグリッテン砦を預かる逞しい女性。この人の激でミッションが始まります。ミッションの内容は単純で、砦に攻め込んできた敵(魔物)を討伐するというもの。しかも私がエントリーしたのはミッションを「途中離脱」するものなので、ミッションそのものは短時間で終わります。それでも報酬はもらえるし、JPも規定の量が獲得できるのです。JPだけ稼ぎたい場合はこれを繰り返すのが効率的。

 さて、私のメインジョブ(職業)はファイター(片手剣士)ですが、このミッションには別のジョブで参加しました。サブとしてレベルをMAXまで上げたソーサラーです。魔術師ですね。

 ファイターは片手剣と盾で戦うジョブですが、ソーサラーは攻撃魔法で戦うジョブです。このジョブの魅力は何と言ってもその火力。敵の弱点属性(火に弱いとか雷に弱いとか)に応じた魔法をぶっ放せば、最大ダメージ量である9999を出すことも可能。反面、魔法を放つには一定時間の詠唱が必要となるので、その間はまったく無防備になるという弱点があります。なので、いかに敵の攻撃を受けない位置から大火力の魔法を撃つか、位置取りやタイミングを考えなければなりません。魔法には射程があるので、離れすぎてもダメ。近づきすぎると詠唱中に攻撃をくらって詠唱が中断されてしまいます。ここがプレイヤーの腕の見せ所。私がソーサラーに魅力を感じてる部分でもあります。

 そのソーサラーですが、つい先日、このゲームにおける現時点での最強防具、「黄金防具」を手に入れることができました。喜び勇んで身に付けた状態がコレ↓。

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 うーむ、なんか違うな。どうも魔術師っぽくない。ローブはまあいいとして、頭についてるでっかい飾り。これがあるおかげで、魔術師というよりは法王様に見えてしまいます。

 これはダメだ。私の中でソーサラー=FFでいうところの黒魔道士であって、黒魔道士というからにはいでたちは真っ黒、ついでにとんがり帽子を被ってなきゃいけません。そこで私はあれこれとコーディネートを始めました。このゲームには「着飾り装備」という機能があって、装備の性能はそのまま、見た目だけを変えることができるのです。また、防具の色も変えることが可能。

 あーだこーだと考えた挙句、たどりついたのがコレ↓。

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 ローブのほうは、どんなに真っ黒にしようとしてもできませんでした。なのでローブはそのまま、マントを黒いのに取り替え、頭装備をとんがり帽子に変更。

 どうでしょう? これだけでも割と印象が変わりませんか? 少なくともさっきの法王様スタイルよりは魔術師っぽく見えそうです。とりあえず、当面はこれでいくことにしました。

 でも、まだ納得はしてません。やっぱり魔術師は真っ黒じゃないと、という妙なこだわりがあるので、暇を見つけてはあーだこーだとまたコーディネートしようと思ってます。

 さて、思いっきりゲームネタでしたが、いかがでしょう? DDONというゲームは、バトルを楽しむ以外にも、こうして自分のキャラクターを自由にコーディネートして楽しむこともできるのです。これもDDONの魅力の一つかな、と思います。今後、ゲーム内でファッションコンテストみたいなイベントがあると面白いかも知れませんね。スタイリッシュな装備からネタ的なものまで、色々出てきそうです。

 私も、面白いコーディネートができたらまた紹介しますね。それではまた!(定型)

【追記】

 つい先刻、理想のソーサラーコーディネートができました!

 コレ↓です!

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 全身ほぼ真っ黒! これぞ黒魔ど…もとい、ソーサラーのあるべき衣装じゃないでしょうか!

 満足ですっ<(`▽´)>

2016年6月19日 (日)

DDONな日々

 ども、ケーンです。

 自己紹介の時にも話しましたが、私はゲーム好きです。で、今主にプレイしているのが「ドラゴンズドグマオンライン」、略して「DDON」です。

 ジャンルはアクションRPGでしょうか。オンラインなので、他のプレイヤーとパーティ(PT)を組んで冒険することになります。旅の供となるNPCも用意されているので、ソロで遊ぶことも可。私はソロと他プレイヤーとの冒険とが半々かな? でも面白いのは他プレイヤーと遊ぶ時。共闘して難敵を撃破した時なんかは達成感がハンパないです。

 オンライン=対人間なので、ちょっと怖いと尻込みしてしまう方がいるかも知れませんが、大丈夫、DDONのプレイヤーは基本的に優しい人ばかりです。アクション要素があるので多少慣れが必要ですが、面白いゲーム(しかも基本プレイ無料)なので、興味のある方は触れてみてはいかがでしょうか。

 今回は、そのDDONの風景を何枚か。

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 白竜さん。冒険の舞台となるレスタニアを統べる存在です。プレイヤーは、この白竜を敵から守るために冒険することになります。

 冒険の舞台は様々で、

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 こんな広大な平原や、

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鬱蒼とした森林地帯や海岸、荒野などもあり、そしてそれらには、

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こんなダンジョンもたくさん用意されています。

 冒険するからには敵もたくさんいるわけで、時には、

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こんなでっかい敵と戦ったり、

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こんな恐ろしげなドラゴンも出てきちゃいます。

 メインストーリーを進めていく以外にもできることはたくさんあって、NPCからの依頼事(クエスト)を引き受けたり、獲得した素材を使って強力な武器や防具を製作したり、特殊な物質を集めて自分や従者を強化したり、通常4人PTのところを8人で挑む特別なミッションに挑戦することもできます。

 とにかく盛りだくさんで面白いです。まあ、クエストの大半は指定された敵を倒すというものなので、そこが単調という批判もありますが、バトルが好きなら問題なし。いろんな敵が出てきて楽しませてくれます。時には心が折れるほど強力な敵も出てきますがw

 他人とのコミュニケーションも楽しみの一つ。私はけっこう人見知りなほうですが、勇気を出して一歩踏み出したら、楽しい仲間に出会えました。クランというサークル?のようなものも用意されているので、そこで気の合う人を見つけることもできます。

 オンラインゲーム未経験の方がいましたら、ぜひDDONの世界に飛び込んでみてはいかがでしょうか。きっと未体験の楽しさに出会えますよ。

2016年6月16日 (木)

再会、ガンプラ

 私がカンダムのプラモデル、ガンプラに出会ったのは小学生の頃、いわゆるガンプラブームが世の中を騒がせていた頃でした。スーパーの玩具コーナーに走っていったものの、ガンダムは入荷してなくて、「シャア専用ズゴック」を買って帰り、四苦八苦しながら作ったのを覚えています。

 その後、ガンプラを作った記憶がないので、きっと飽きたか面倒になったのでしょう。

 それから約20年。友人が鉄道模型に凝ってるのを見て、「ああ、プラモも(趣味として)いいなあ。でも俺が作るならガンプラだなあ」なんてふと思いました。そんな時です。あの「ガンダム」に出会ったのは。

 それは東京に出張中、飛行機のフライトまでの時間つぶしに書店に立ち寄り、何気なく模型雑誌を手にとった時でした。ぱらりとページをめくると、見たこともないほどスタイリッシュで、鮮やかなカーラリングのガンダムが載っていたのです。

 一目惚れでした。

「カッコいい! コレ欲しい!」

 でも、ニッパーは持ってないし、接着剤もない。塗料も買って塗らないとこの写真のようなカッコいいガンダムにはならないよなあ…と思いながら記事を読むと、なんと今のガンプラは接着剤不要、成形色で色分けしているので塗装をしなくてもほぼ設定どおりのカラーリングが再現できる、とあるじゃありませんか。極端な話、ニッパー一本さえあればこのガンダムは作れるというのです。

 心は決まりました。出張後の休日、私は家電量販店の模型コーナーに走り、そのガンプラを買って帰りました。それがこれです。

Img_0242

 商品名は「マスターグレード(MG) ウィングガンダムver.Ka」。ニッパー一本と、スミ入れのためのシャープペン、デカールを貼るためのボールペン、それだけで出来上がったガンプラです。完成した時の感慨はひとしおで、しばらく呆けたようにこのガンプラに見入っていたことを覚えています。

 これが20数年ぶりのガンプラとの再会でした。以来、すっかりガンプラ作りの面白さに目覚めた私は、せっせとガンプラを作っていったのでした。

 最近はあまり時間がなくて作れておらず、買って積んであるガンプラが多数。いつかまとまった休みが取れたら、少しずつ作っていこうと思っています。

 ちなみに、ガンプラ作りに限らず、模型を作ることは完成形を立体的にイメージして作るので、脳に良いとの学説があるそうです。お子さんがいらっしゃる方は、脳を鍛える一つの方法として、ガンプラを勧めてみたらいかがでしょうか? また私と同年代の方には脳の老化防止にオススメします。

 最新のガンプラはこんな感じ。

Img_0245

 元祖ガンダム、RX-78-2です。塗料はまったく使っていません。それでもこのクオリティ。最近の技術はすごいですね!

2016年6月14日 (火)

小さなお客さま

 妹に子供が産まれました。6月6日夜のことです。母子共に健康。

 その赤ちゃんが我が家にやってきました!

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 いやー、なんだこのちっちゃい生き物はっ! て感じです。かわいいですね!

 この子からみて、私は「伯父さん」になるわけです。もともとアラフォーのおじさんだったのが、名実共に「おじさん」になってしまいました。いいもん。年はくったけど心は少年だもんね、くすん…。

 えー、気を取り直してもう一枚。

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 あくびをしたところ。このあとぐっすり寝入っちゃいました。赤ちゃんはとにかくよく寝る。で、寝顔がまたかわいい!

 この小さなお客さまは、母親と共に実家である我が家に数週間滞在予定。

 我が家はほんわかした空気に包まれています。

 絵菜ちゃん(←この子の名前)、伯父ちゃんだよ~、よろしくね!


2016年6月11日 (土)

もう一人(?)の家族

 私は母と二人暮らしなのですが、その他にもう一人(?)の家族がいます。

 まあ、言ってしまえばペットなのですがw

 それが、↓です。ででん!

Img_0096

 名前は「くう」、セキセイインコ、メスです。

 メスと言えば鼻が茶色ですが、この子は珍しく白く、うっすら青くもあります。セキセイインコを飼っている方はおわかりでしょうが、鼻が青いのはオスです。買った当初は幼いため性別が不明で、この鼻の色を見て「オスかなあ、オスだったらよくしゃべるだろうなあ」なんて期待してたのですが、あることからメスであることが発覚しました。

 そう、卵を産んだのです。

 つがいではありません。メスは単独でも卵を産むのです。無精卵というやつですね。これでこの子がメスであることが決定的に判明したのです。

 インコはメスよりオスのほうがよくしゃべります。でもこの子はオスほどではありませんが、いくつか教えた言葉を話します。

「くうちゃん」「こんちは」「おつかれ」

 今のところはこの三つ。この次どんな言葉を教えようか思案中です。

 これがウチのもう一羽の家族です。で、いちばん偉い。気ままに飛び回って、好き勝手にあちこちかじります。壁紙やカレンダー、メモ長、果ては木のお盆まで。困ったものです。

 でもかわいいんですよね、結局。

2016年6月 9日 (木)

ブログはじめました。

 ブログはじめました。

 最初なので、簡単に自己紹介をぱ。

 はじめまして、ケーンです。本名はヒミツ、年齢はアラフォー、住まいは北海道。いちおう社会人で、お給料をもらってまっとうに生活しております。

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 ↑これね、あるゲームで使っていた僕のキャラクターなんだけど、アイコン代わりに使ってます(ケーンと名乗ったのもこのキャラが最初)。

 そう、ゲーム好きです。特にRPGが好き。もちろんドラクエもFFも大好きです。

 数年前からオンラインゲームもプレイするようになりました。わかる人いるかな、「白騎士物語」というゲームです(現在はサービス終了)。これが最初。で、「ファイナルファンタジーXIV」ときて(引退)、現在は「ドラゴンズドグマオンライン」、通称「DDON」をプレイしています。

Logo_ddo

 DDONにはαテストの頃から参加していて、思い入れは深いです。オンラインじゃないゲームも時々やるけど、あくまで中心はDDON。ジャンルはオープンワールドアクションとうたっているけれど、正確にはオープンワールドオンラインアクションRPGというのが正しいと思う。長いけどw まあこのゲームについては、ネタ含め、おいおい紹介していきます。興味を持った方は、DDONで検索してみて下さい。

 で、ゲームの他に趣味はあるのか、といえば、あります。

 読書(小説、マンガ)、映画、アニメ、ガンプラなどなど。インドア系ですね。まあ、プチヲタクといってもいいかも知れません。だってしようがないじゃない、好きなんだもん。このへんの話もおいおいするとして。

 こんな人間です。

 これから、いろんなことを思うままに綴っていこうと思います。

 よろしくお願いします。

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