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2017年1月22日 (日)

大河ファンタジー第2章

 ども、ケーンです。

 昨夜、いよいよ始まりましたね、NHKの大河ファンタジー「精霊の守り人Ⅱ」。

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 これ、上橋菜穂子さんの異世界ファンタジー小説「守り人シリーズ」のドラマ化です。Ⅰは女用心棒のバルサが精霊の卵を宿してしまった皇子を守り、卵を狙う魔物と戦うというお話でした。

 僕は読書好きを自認しているのですが、迂闊なことにこのシリーズ、第1作の「精霊の守り人」しか読んでいませんでした。何せ長く続いているシリーズなもので、今から追いかけるのは大変そうだなぁ、と思って先を読むのを躊躇していたのです。

 で、それがドラマ化されると発表された時は、読んでいた第1作をドラマ化すると聞いて、「面白かったから見ようかな」と思いました。ですが、キャストを聞いてびっくり。30歳を過ぎた女用心棒バルサを演じるのは、なんと綾瀬はるか!!

 綾瀬はるかといえば、ラブストーリーとかコメディとか、そっち系の女優さんです。

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 こんな感じの、綺麗な、でもちょっととぼけたところもある人ですよね。

 この人で大丈夫? と思いました。用心棒で短槍使いのバルサ、というイメージに合うのか、ドラマには激しいアクションシーンもあるけど、こなせるのか?

 そんな不安の中、出てきたキービジュアルがこれでした。

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 なんか、顔つきいつもと違う。でも用心棒のイメージとまではなぁ…。

 と思ってドラマ本編を見てみると、驚愕!!

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 綾瀬はるか、めちゃくちゃがんばってました。顔つきところか、目つきが違う。声も口調もいつもとぜんぜん違う。役に入りきってました。そしてアクション。凄かった。キレのいい動き。激しい殺陣。ここまでできるのか!!

 面白かった。

 その、第2弾。今度は「神の守り人」「蒼路の旅人」がストーリーのベースとなるようです。これらは未読なので、予習なしの視聴となりました。

 第1話から飛ばしてます。怪しげな儀式、謎の超常現象、国同士の不穏な動き、深い人間ドラマ、そして綾瀬はるかの激熱なアクション!!

 これからの展開が楽しみで仕方ありません。

 見逃した!! という方は金曜深夜に再放送があるので是非!! これはオススメです!!

 それではまた!!

  










 

2017年1月14日 (土)

デレ期到来

 ども、ケーンです。

 人にそれぞれ個性があるように、動物にも個性がありますよね。我が家の人ならざる家族・くう(セキセイインコ、メス)の性格は、一言でいって気分屋さん。

 基本、リビングのお気に入りスポットで一人で遊んでいて、「くう、おいで~」と呼んでも無視されることが多いのですが、たまに気が向くとやたらと甘えてきます。こういうのをツンデレというのかも。

 そんなくうには、「デレ期」という時期があります。

 ツンデレの「デレ」が数日間続くことがあるんです。

 くうは今、その「デレ期」の真っ最中。やたらと人の手や肩にとまってきます。例えば、僕が冷蔵庫を開けると、必ず飛んできて肩にとまります。で、コップに麦茶を注ぐと、

「なに、くう、飲むの?」

 コップを近づけてやると、一口ごくり。いつもならこれで飛び去るのですが、今は離れない。ちゅるちゅると可愛い声で鳴きながら、耳をつんつんして遊ぶ。

 冷蔵庫から離れても肩にとまったまま。手を近づけるとぴょんと乗って、今度は指をつんつんして遊びます。

 こういう状態を我が家では「くっつき鳥」と呼んでますが、くっつき鳥状態のくうはとにかくくっついてくる。どこにでもくっついてきます。

 僕の部屋は家の2階にあるんですが、部屋に帰ろうとリビングのドアを開けると、飛んできて肩にとまります。

「なに、くう。俺、部屋に帰るんだよ」

「ぴよ」

「来るの?」

「ぴよぴよ」

「しようがないなあ」

 くうを肩に乗せたまま、僕は階段をのぼって自室に入ります。するとくうは、

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「こらこら、そこにいたらキーが打てないだろ」

「ぴよ」

「もうー、他に行って、好きに遊んでなさい」

 ぱたぱた。

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 本棚の上に飾ってあるガンプラに興味津々のくう。

 でも、離れてたのも短い間でした。僕がトイレに行こうと立ち上がると、再び飛んできて肩にぴょん。

「トイレに行くの」

「ぴよ」

「トイレには一緒に行けないよ。てか、怖くないの?」

「ぴよぴよ」

 階段をおり、リビングへ。

「ほらくう、俺、トイレに行くからカゴに帰りなさい」

「ぴよ」

「ぴよじゃない、離れるの」

 手で追い払っても、また肩に飛んでくる。

「だーめ!」

「ぴよ」

「帰んなさい!」

「ぴよ」

 くうは離れません。そうしている間にも尿意が…。

 結局僕は、くうを肩に乗せたままトイレに入り、そのまま用を足したのでした…。

「このー、お前、俺の大事なトコ見たな。メスだろお前、恥ずかしいとかないの?」

 あるわけありません。

 しかし何なのでしょう、この状態は。僕の経験上、インコはカゴのある部屋から出ることを嫌がります。10年一緒だったそらでさえ、素のままでリビングから出ようとはしませんでした(僕の部屋で遊ぶ時は、必ずカゴごと部屋に移動してました)。

 くうも普段はそうです。でもデレ期のくうは誰かと一緒ならどこへでも行っちゃう。

 恐るべし、くっつき鳥。

 …と書いてる今も、肩の上にはくうがいます。

「もうー、しようがないやつだなぁ。あうっ、耳元ででかい声出さないの! 耳キーンてするでしょ!」

「ぴよ!!」

「だからキーンて! ああこら、キーボードの上に下りない! てかそれフンだろ!? くう、お前俺のパソコンにウ○コしたなっ!?」

 ぱたぱた。

「こらーっ、ウ○コして逃げるなあ!」

 そそそ、それではまた!

 

 

 

 

 

2017年1月 9日 (月)

DDONな日々⑮~イノセントシリーズ~

 ども、ケーンです。

 三連休ももう終わりですね~。

 明日から仕事、という方も多いでしょうね。かくいう僕もそうです。でも今週は4日行けばまた土日! 4日間、何とか頑張っていきましょう!

 さて、DDONですが、先日処刑人シリーズを作製した後、まだ残っていた7日間サポが切れる前に素材を集め終わり、ファイター用の75弱武器・ノーブルジャギーと、ソーサラー用の75弱防具・イノセントシリーズを作ることができました~ヽ(´▽`)/

 今回は、そのイノセントシリーズの紹介です。

 まずは全身。

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 うーむ、さすがにINNOCENT(純真な、無垢な)というだけあって、全身真っ白です。これはソーサラー用というよりは、むしろプリーストに似合いそうな色とデザインですね。

 ちなみにこの装備、LV75用なのですが、僕はまだソーサラーLV71なので装備できません。なので着飾りでなんちゃって装備をしています(上位の装備でも着飾りできることをこの時初めて知りました)。

 続いて、上半身のアップ。

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 これはもう、完全にプリーストですね。いや、アラブの石油王かな?w いずれにしても、ソーサラーには見えません。前にも書きましたが、僕の中のソーサラーは、「禁忌を侵した者」というダークなイメージなので。

 差し色の金は良い感じなので、胴アーマーは染料で白の部分を黒にしたいところですね。頭装備は…これは着飾りで変えようかな? とも考えてます。実際に黒くしてみたらまた印象が変わるかもしれませんが、この「法王さま」的なデザインがね…。

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エメラダ「おや、どうしたのその格好? 魔術を捨てて聖職者にでもなるつもり?」

ケーン「いや、これはその、れっきとしたソーサラー用の…」

エメラダ「帰りなさい。もっとアタシ好みの服装で出直すことね」

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リズ「何やってるの隊長?」

ケーン「この服装でこのポーズ取るとさ、『いやん、スカートがぁ』みたいになるんだよね」

ガルドリン「…ジョゼフの爺さん、コイツ殴っていいか?」

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 それではまた!

 






 

 

2017年1月 7日 (土)

DDONな日々⑭~処刑人シリーズ~

 ども、ケーンです。

 覚者のみなさん、新大陸フィンダムの冒険は進んでいますか?

 僕はメインクエストに手をつけるのが遅かったため、いわゆる最前線からは出遅れた感がありますが、それでもいくつかのダンジョンを開放し、そこで入手できる地域素材を使って、新装備を作製しました。

 ファイター用なのですが、いわゆる75弱防具、IR50の処刑人シリーズです。

 まずは全身。

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 構成は、

 頭防具:処刑人のマスク

 胴アーマー:処刑人のベルト

 腕防具:処刑人のアームカバー

 脚アーマー:処刑人のグリーブ

 胴ウェア:勇士のベスト

 脚ウェア:勇士のホーズ

 オーバーウェア:大鷲のマント

 処刑人というからもっと悪魔っぽいというか、全身真っ黒で大鎌が似合いそうな外見をイメージしていたのですが、なかなかワイルドな装備ですね。頭の角の形といい、エリミネーターを連想させます。

 そう言えば、エリミネーターとは「駆除する」「殺す」の名詞形なので、本当にエリミネーターを意識してデザインされたのかも知れませんね。

 次に上半身。

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 これ、胴アーマーは「処刑人のベルト」となっていて、腰から下しかなく、インナーが丸見えです。なのでインナー(胴ウェア)をはずすと…。

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 上半身裸になってしまいます。こうなるとまんまエリミネーターですね。

 さて、毎回残念な頭部はというと…。

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 おっと、なかなか良さげではないでしょうか。このデザインが面白いのは、兜の目に当たる部分は口になっていて、上のほうに二つ、赤い小さな目がついています。そして角。全体を見ると、黄金の牛のように見えるんですね。これはミノタウロスをイメージしたのでしょうか。

 まあ、僕はフルフェイスヘルム自体が好きではないので、着飾りで別の外見にしてしまう予定ですが、今までのファイター用頭防具の中ではいいデザインだと思います。

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 後ろ。大鷲のマントというから羽がいっぱいついたガルーダマントみたいなのをイメージしていたんですが、ただのボロ布にしか見えないのが残念です。まあ処刑人シリーズがワイルド系なので、これでいいのかも知れませんね。

 さて、次はファイター用の75弱武器、ノーブルジャギーを作製した後、ソーサラー用の75弱防具、イノセントシリーズを作る予定です。

 ソーサラーはまだLV70なので、レべリングをしながら素材を集めていこうと思います。クラフトルームでちら見しましたが、基本色が白で、ソーサラーというよりはプリーストが似合いそうな外見でした。

 僕にとってソーサラーとは「禁忌を侵した者」というダークなイメージなので、色染めや着飾りでそれっぽく見えるようにする必要がありそうですね。

 では最後に、兜を取った顔を公開。

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 おっさんキャラです。今まではもっと若い外見だったのですが、飽きてきたのでイメチェンしました。イメージはハリソン・フォード。あくまでイメージです。なのであまり似てませんね。機会があったら本気でハリソン・フォードをキャラクリしてみたいと思います。

 それではまた!

 

 

 






2017年1月 1日 (日)

謹賀新年

2017

2016年12月30日 (金)

DDONな日々⑬~スピリットランサーとホットスポット~

 ども、ケーンです。

 先日遅ればせながらシーズン2.2のメインクエストをクリアし、新たなジョブ、スピリットランサーを開放しました。

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 まだレベル34で、しかもボードクエ経験値5倍で上げたので少ししか触っていませんが、その感想を少々。

 まず、攻撃の出が比較的早いのが好感触ですね。ファイターから入った自分としては、ほぼ同じ感覚で攻撃を繰り出せるので扱いやすかったです。

 僕がウォリアーに馴染めなかった点はここでした。「今だ!」と思って攻撃を繰り出しても、出が遅いため、なかなか敵に当たらない。相手の次の動きを予測しながら攻撃を出さなければならないわけです。当たればダメージは大きいので、そこがウォリアーの醍醐味なのかも知れませんが、僕にはちょっと…でした。まあ、気が向いたら練習しようとは思ってますが。

 スキルも使いやすいものが揃っています。遠距離攻撃に範囲攻撃、そして槍といえば…のジャンプ攻撃。それらを繰り出すアクションがいちいちカッコいい。

 そして、スピリットランサーのもう一つの顔、ヒーラーとしての側面。これはこれから考えていこうと思います。今はとりあえず、「自己回復のできるアタッカー」として育てていこうかな、と。アビ構成もそんな感じにしています。

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 現在のアビ構成。ファイターから猛攻、闘勢、壮腕を持ってきて、筋力を増強しています。当面はこれでいくつもり。でもヒーラーとしての役割も会得しなきゃならないんだろうなぁ。パーティプレイでは、基本は支援・回復、チャンスに攻撃、というスタイルが求められそう。

 まあ、これはおいおい練習していこうと思います。

 さて、次は話は変わって、ポーン遠征隊について。

 なかなか見つからないホットスポットですが、その仕組みがわかってきたので、その話を。

 まずは、ホットスポットが見つかった画面から。

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 ご覧のとおり、ミスリウ森林にHOTマークがついてますね。

 でも、この時派遣していたのは「ミスリウ森林」ではありません。「ミスリウ古墳墓」に派遣して帰ってきたら、「ミスリウ森林」にマークが出ていた、というわけです。

 僕は最初、ホットスポットを発見する仕組みは、派遣した場所、ピンポイントで判定が行われるものだと思っていました。例えばミスリウ古墳墓に派遣したら、ミスリウ古墳墓にホットスポットがあったかどうか判定され、確率でミスリウ古墳墓にHOTマークが出る、と。

 でも、どうやらそうではないようです。

 判定はエリアごとに行われているのではないか、と僕は思っています。つまり、ミスリウ森林のどこかに派遣したとして、派遣場所ピンポイントで判定が行われるのではなく、ミスリウ森林全体の中にホットスポットがあるかどうかが確率で判定され、発見となればミスリウ森林のどこかにホットスポットが現れる。

 こんな仕組みなんじゃないかな、と思います。となれば、どこか一つのエリアに集中してポーンを派遣するより、手分けしてより多くのエリアにポーンを派遣したほうが効率的ということになりますね。

 まあこれは僕がそう思っているだけで、確証はないのですが。

 でも、無数にあるスポットの中からピンポイントでホットスポットを見つけ出せ、というほど運営は厳しくない、と思いたい。だってそれじゃ、何人ポーンを派遣してもきりがないですからね。

 さて、たぶん今年の更新は今回で終わりになると思います。

 みなさん、よいお年を。そして来年も充実したDDONライフを送りましょう~。

 それではまた!

 

 

 

 

 

 

2016年12月29日 (木)

年越しそばとおせち料理

 ども、ケーンです。

 もうすっかり年の瀬ですね。

 僕の職場でも昨日(12/28)、御用納めを迎え、年末年始のお休みに入りました。

 で、その職場でふとおせちと年越しそばの話になってので、今回はその話題を。

 みなさん、年越しそばはいつ食べますか?

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 僕の職場は職員が僕を含め3人なのですが、僕と上司は大晦日の晩に食べる、先輩は「年越し」なのだから除夜の鐘を聞きながら食べる、と分かれました。後者の方も意外と多いのではないでしょうか?

 そもそも、なぜ年越しそばを食べるのでしょう? ちょっと調べてみました。

 そばは他の麺類より切れやすいことから、「今年一切の災厄を断ち切る」という意味で食べられるそうです。

 で、食べるタイミングとしては、大晦日の晩の、年越し前に食べるのが正しいようです。新年に跨いで食べるのは縁起が悪いそう。新年の運を断ち切ってしまう、という意味でもあるのかも知れませんね。

 では、おせち料理はどうでしょう?

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 職場では、大晦日の夕食に食べる人、正月に食べる人とやっぱり分かれました。

 おせちは、元来は大晦日から元日にかけての年越しに食べるもの、とされているようです。それこそ、除夜の鐘を聞きながら食べるのが正しいのですかね。ただ、北海道や東北など一部の地方では、歳迎えの儀として大晦日に食べる風習が残っているそうです。

 僕の家では大晦日の夕食におせちが出てくるのですが、この風習に則っているのですね(僕の家は北海道にあります)。

 ちなみに、年越しそばは温かいそばがいいのか冷たいそばがいいのかも調べてみましたが、これはどちらでもよいようです。ウチのは温かいそばですね。

 さて、お正月はおせちを始め、美味しいものが食卓にならぶ時期。くれぐれも食べすぎには注意しましょうね。正月太りも避けたいものです。

 でも、僕は餅が大好きで、ついつい食べすぎちゃうんですよね。もともと太り気味の体型なのですが、これ以上太らないように気をつけなきゃ。

 それではみなさん、よいお年を!

 

 

 

2016年12月25日 (日)

冒険の記録~シーズン2.2②~

【心の闇】

 事の顛末を聞いたジョゼフは憂慮する。

「ガラダから原始の雫を奪った者──その者の闇の深さが悪しき者たちに利用されなければよいが──」

 モルフォールに戻ると、ガラダが意識を取り戻していた。

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 ガラダから原始の雫を奪った者──それはロイグであるという。彼には魔物を使役する力があった。ロイグはおそらくフィンダムの滅び──芯なる樹が朽ち果てるのを望んでいるのだろう、とガラダ。

 セシリーが口を開く。

「次にロイグが目指す先は──精霊の地、ですね」

 ガラダが言う。

「君たちもロイグを知っているのだろう? もし友情を結んだのなら──申し訳ないが、諦め、捨ててくれ」

 精霊の地の入口に着くと、そこにロイグが現れた。

「ようこそ。目的はこれかな?」

 その手には、原始の雫があった。

「冗談じゃない! 復讐の邪魔をされてたまるか!」

 ロイグは言う。両親が病に冒された時、理だ、運命だと言って人々は何もしなかった。竜でさえ救ってはくれなかった。ついには父は気が触れて、この世を呪う言葉を残して死んでいった。その言葉に、僕はとらわれているのさ!

「ロイグ、あなたが、やったの?」

「そうさ。芯なる樹に毒素を植え付けてやった。そうしたらどうだ、お前たちは右往左往。わかっているぞ。みんな自分の命だけは惜しいんだろう!」

「ロイグ、レスタニアを思い出して! フィンダムも、あんなふうになれるかも知れない!」

「無理だね」

 そう言って、ロイグは魔物を呼び出した。それは狂侵魔と化したベヘモットであった。

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 否応なく戦闘に突入する。戦いながら、セシリーは叫ぶ。

「話し合おう? ロイグ、話し合おうよ!」

「ふふ…僕の後ろ盾に誰がいるかわかるかい? 君たちも薄々感づいているんだろう?」

 だが、ロイグの余裕もそこまでだった。ケーンたちが狂侵ベヘモットを倒したのだ。

「なぜだ…なぜこうなる! 黒騎士! どこにいる! 今更見捨てるのか!?」

 そして黒い霧がロイグを包む。断末魔の悲鳴を上げて、ロイグは消えた。

 霧が晴れると、そこに原始の雫が落ちていた。

「まだ…希望はある」

 駆け寄り、原始の雫を取り上げるセシリー。

「これで、フィンダムは救われます!」

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 だが、これは悲しい勝利だった。その心を映したように、大粒の雨が皆を濡らした…。

 モルフォールへ戻ると、すでに事の次第は知れ渡っており、ガラダは族長会議を開いているという。一行もその場へと向かうように言われた。

 会談の場で、ガラダは言った。

「時は来た。精霊の地──芯なる樹の樹内へと通ずる扉を、その資格を持つものが解き開く時が来たのだ」

 そして、セシリーを見遣る。

「資格を持つ者──、すなわちそれは覚者。覚者、すなわちセシリー。このフィンダムの未来は、お前に託された」

「私に…できるでしょうか?」

「できるとも。お前には、心強い友がいるではないか」

 ガラダの視線が、ケーンたちに向けられる。

「精霊竜も、私にもなかったものをお前は持っている。必ずや力になってくれるだろう」

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「みなさん」

 セシリーがケーンらを振り向いた。

「どうか私に…私に、力を貸して下さい」

 むろん、というように一行は頷く。

 かくしてレスタニアから来た覚者は、フィンダムの覚者と共にフィンダムの未来を担うこととなった。

 芯なる樹は、原始の雫によって治療されるのを待っている──。

~シーズン2.3へつづく~

 

 

 

冒険の記録~シーズン2.2①~

【新大陸】

 セシリーによって「ゲート」は開かれた。

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 光に包まれるケーンたち。光が収まると、そこは見知らぬ場所だった。

「ようこそ。ここが私の故郷…フィンダムです」

 ロイグの提案で、周辺の安全を確認するため、付近を探索するケーンたち。そこに見たことのない魔物が。ケーンらはそれを一蹴するが、ロイグは言う。

「魔物が凶暴化している」

 ロイグによれば、近くに礎があるらしい。程なくそれは見つかった。これでフィンダムとレスタニアの行き来ができるようになったわけだ。

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【失われた故郷】

 一度レスタニアに戻ったケーンらは、ジョセフに報告を済ませると、再びフィンダムへ。

 ロイグの案内で、ナバド村に辿り着いたケーンたち。そこは流行り病で廃れた村だった。

 芯なる樹が病むということは、竜が病むことと同じ──そうロイグは言う。

 と、そこへ巨大な影が飛んでくる。それは精霊竜ウィルミアだった。

「ウィルミア! 会いに来てくれるなんて!」

「まて、様子がおかしい!」

 ウィルミアは赤い目をぎらつかせ、覚者であるセシリーに襲いかかってきた。咆哮と共に光がケーンらを包む。ケーンとそのポーンたちは無事だった。だが、仲間がいない。守り人の礎に戻ると、そこにはセシリーとリズ、エリオットがいた。ガルドリンとロイグはいない。どうやら散り散りになってしまったようだ。

 セシリーは混乱していた。ウィルミアが自分を襲ったこと──しかもウィルミアとは心が繋がらない。まるで侵食魔と対峙しているようだったという。

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 礎を使っていったん白竜神殿に戻ったケーンは、事の顛末をジョゼフに報告した。

【戦士の集落】

 フィンダムへ戻ると、セシリーはダナという村へ行くことを提案する。そこにガルドリンとロイグが保護されているかも知れず、そうでなくとも何か手掛かりが得られるかもしれない、と。

 ファーラナ平原の北、ダナ村に着いたケーンたち。そこにはガルドリンがいたが、どうやら歓迎されていないようだ。

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 村の男、ピサルは白竜に幾人もの覚者がいることに疑念を抱いているようだ。セシリーは世界は広く、多様であると告げるが、ピサルはその言葉が正しいという証を示せという。

 この地のエリアマスター、ラザネイルに会ったケーンらは、証のことはアデルドナハに聞くとよいと言われる。その男は精霊槍の使い手であるという。

 アデルノナハの住居に辿り着いたケーンたち。

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 アデルノナハは、身の証を立てたいのなら「ダナウィンの挑堂」へ行けという。

「お前に力があれば、挑堂の試練に打ち勝つことができるだろう」

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 無事試練に打ち勝ったケーンたちは、ダナへと戻り、無事、身の証を立てることができた。そしてピサルから、芯なる樹が放つ淀んだ竜力がウィルミアをも侵し、そのせいでウィルミアが気が触れてしまったと聞かされる。また、その淀んだ竜力は大地を巡り、多くの魔物を侵食魔に変えてしまったことも。

 セシリーは芯なる樹の治療法を求めて旅している父を探しに行くという。ケーンたちは報告のためレスタニアへと戻るのだった。

【帰郷】

 報告を済ませると、ケーンらは再びダナへ。セシリーは父ガラダの手掛かりを探しながら、故郷のモルフォールに帰るつもりであるという。

 ケーンらはセシリーとは別ルートでモルフォールへ向かうこととなった。エラン水林のエリアマスター、ミューゼルを訪ね、ガラダの情報を得るためである。

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 だがミューゼルもガラダの行方は知らなかった。彼女の助言に従い、ケーンらはモルフォールへ向かうことにする。

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 道中、侵食魔を上回る狂侵魔に遭遇するもこれを退け、モルフォールに着いた一行。ロイグは戻っていなかったが、ガラダの行方がわかった。族長ガラダは三人の戦士と共に、芯なる樹を癒すことのできる「原始の雫」を求め村を発ったという。

 セシリーはケーンに礼を言う。期待に押し潰されそうになっていた自分に、覚者の生き方が一つじゃないことを教えられたから、と。大切なものを守るために生きる、一歩一歩。それでいいんだと。

「隊長…ありがとう。私、もう迷いません」

【勇敢なる足跡】

 セシリーの父ガラダの行き先が判明した。村人によると東の「キンガル渓谷」に向かったそうだ。ケーンらもキンガル渓谷を目指して出発する。

 渓谷の村グリンデュアのエリアマスター、キアランに会うケーンたち。そこでガラダが古代神殿「シェドレアン大神殿」へと向かったことを知る。

 シェドレアン大神殿を探索するケーンたち。神殿の奥で、ガラダと戦士たちは倒れ伏していた。

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「お父さん! ごめんね、お父さん…遅かったね。ごめんね…」

「まだ息がある」

 ガルドリンが言う。

「戻るぞ。村の受け入れ態勢を整えろ!」

 一行はモルフォールの村に戻る。ガラダは森の中に運ばれた。森の精霊の力で回復するのを待つのだそうだ。

 ガラダたちの傷は深い。神殿に、どんな魔物が棲んでいたのだろうか。しかもそれは、原始の雫を持ち去ったようだ。何者かの悪意を感じる──セシリーはそう言った。

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 ~つづく~

 

 

 

 

 

2016年12月23日 (金)

ここにいてもいいんだ

「(君が)いないと困る」

 そう言ってくれたのは、僕の上司のそのまた上司(課長)でした。

 嬉しかった。

 火曜日。僕は出勤するのが怖かった。迷惑をかけたので、直属の上司(係長)と先輩に何を言われるかが怖かったのでした。

 でも、給料をもらっている以上、働かないわけにはいきません。怖さをおしころして、僕は職場に向かいました。

 出勤すると、係長は言いました。、

「もう大丈夫かい?」

 あまり大丈夫ではなかったのですが、はい、と僕は答えました。

「ご迷惑をおかけしました」

「いや、大丈夫ならいいんだ」

 そして、課長との面談。こういう時、対応するのは課長と決まっているようでした。

 そこで課長は言いました。

「(君が)いないと困る」

 直接係長や先輩からそう言われたわけではありませんが、僕は救われた気持ちになりました。

 僕の存在意義。それを肯定してくれた言葉。

 係長や先輩も、僕がいないことで仕事が色々大変だったようです。迷惑をかけたのは申し訳なかったけれど、不謹慎だけど、嬉しかった。

 こんな僕でも、必要としてくれていたんだ。

 出勤するまで、係長と先輩は僕にとっての「敵」でした。でも本当は、敵なんかじゃなかった。味方とまでは認識できなかったけれど、僕を気遣い、心配してくれたことで、少なくとも敵ではないと思えました。

 誰かに認められたい。必要とされたい。

 課長の言葉は、僕を救ってくれました。

 係長と先輩も、迷惑をかけたことを怒るでもなく、愚痴るでもなく、普通に接してくれた。

 もう少し、僕はがんばれそうです。

 ここにいてもいい。

 そう感じられたから。 

 

 

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